pattison JOURNAL

日常のログとして。生活、たまに映画、まんが

4月

4月だ。もう9日

桜も咲いて、すっかり春だけど、今日はまた寒くて、気圧も低く、すんごい眠かった

 

子は進級して、クラス替えされて、通常クラスに復帰するつもりのようだ。

まあ、ぼちぼちいこうぜ

 

塾の高校生が先週で高校辞めて、通信制に転校しましたって言って来てて、学校の「優等生以外は認めない」ってあからさまな姿勢が許せなくなったそうだ

成績上位者の同級生と揉めて、「言い分聞いてほしいなら、成績上げろ」みたいなことを先生言われたんだって

積もった不信感が溢れたんやな

あと1年で卒業だけど、お母さんは辞めてもいいよと言ってくれたそうで

新しい環境でまたがんばって行くことでしょう

大学は楽しいとこに行けると良いな

 

通信制高校の難点は学費が高い、べらぼうなくらい

でもお金さえなんとかなれば、通信もいいよね

 

と、思えるくらいにはなってきた、わたしも

「これでなければ」は手放す

 

 

短期の海外滞在して帰ってきた人たちがすごく良い顔になってて、良い経験をしたんだなと思う。お金掛かるけど、海外に出るのはやっぱりいいな。わたしも今年もサポートがんばろう

 

4月の抱負

生活面をがんばる

ごはんを作る

お弁当作りをがんばる

進撃の巨人をちょっとずつ見ていく(まだ3話)(巨人怖すぎ)

運動每日

体重を落とす(「増え気味」ではなく、公式に増えた宣言です)

英単語を覚える

 

『ユンヒへ』を見たけど、さえぼー先生が言ってはった「雪国の人の雪への態度とは思えない」というところは、雪なし県育ちにもなんとなくわかる。服はあんな感じで大丈夫なんかしら、トレンチとかだった?雪かきはもっとガチなのでは?とか。しらんけど

つらい過去は変えられなくても、時代が進んで、社会も少しずつ変わっていくし、また会えてよかったね。幸せになろう

 

朝ドラもちょっと見たけど、すごくおもしろかったので、録画し始めた。オノマチがナレーターで、小林薫も出てきたよ。カーネーション

お父さんの俳優さん、いつも嫌なやつの役が多いけど、今回良い役でハマってる

 

 

 

 

 

3月終わり

あっという間に3月終わり

仕事がいそがしかったかなぁ

何してたんやろ

塾に每日行ってたり

 

今日はステップドーターの送別会のような感じで、『森は生きている』のオペラを見に行ったり、食事をしたり

昼はインドカレーで夜は洋食店

明らかに食べ過ぎ

 

初めて会ったとき、3歳だった気がするけど、20年も経ったのか…!

かわいいと思えなかったらどうしよう…と思ったけど、全く余計な心配だった初対面だったな

 

明日からみんなそれぞれちょっと違うステージが始まるので、がんばろうー

東京は楽しいとこだといいね

いってらっしゃい~

 

 

週末終わり

あと1日休みたい

今週、半ばで休もうかな 休めないかなあ

 

今日は雨で、ねむい

 

Aプライスに冷凍カスクートがあったので買ってきた。バインミーにしたいなあ

おいしいハムもいいなあ

 

パリに旅行に行ったとき、1992年かなあ、一人だったのでカフェでサンドイッチばっかり食べてた気がするけど、あるとき、サンドイッチ注文して、なぜだか脳内は日本の三角のを待ってて、出てきたのがカスクートにばーんとハムを挟んだものだったので、驚いたのを覚えている。サンドイッチもフランスパンって知っていたのに、なぜかその時はサンドイッチ=三角の薄い食パンに頭の中でなってた。でも出てきたサンドイッチがとても美味しかったので、すごく印象的で、ああいうの食べたいなあ。京都のしずやにあったような。

おいしいパンにおいしいバターとおいしいハム、だけ

 

 

週末

最近あまり書くことが思いつかないので、日記あまり書けないけど、元気です

ワーキングメモリのバックグラウンドタスクが多いんやと思う。雑多なことでごちゃごちゃしてる机。でも乗せとかないと忘れ去られるので、どこかに仕舞うとかできない

考えをまとめたりするのが、さくっとできない。余裕がないのか

映画とかも出かけるのがあまり気乗りしなくて、全然行けないな

 

家で、先週は『あのこは貴族』見て、祝日に『ホームカミング』の2を見た

『あのこは貴族』は、ミキティのお母さんと貴族側の人たちが「似てる」ってミキティが言ってて、一見問題なく受け入れて生きてるけど、諦めと空虚さも見える描写が分かりみが強かった

はっきりと分かりやすく悪としては存在してないんよな、得していたり、楽だったりで、乗っかっておこうと思わせる家父長制は、でもじわじわと内面に暗い穴ができていく

そこから抜け出した若い女の人たちは眩しいし、すごいな

自分次第で抜け出せるのかもしれないよなあ

ミキティが「どっち側にいても、凹むときはあるし、うれしいこともあるよ」って、優しいな。あんたは恵まれてるのに、なにいってんの、とか言わないし

おばあちゃんのわたしも救われたよ。

解像度の高さがすごい

 

 

そして今朝は、啓示が降りたように、わたしはわりと幸せなのではないのか、と思いつつ目が覚めた。家の中では誰からも怒られないし。ホームはちゃんとあるのかもしれないと思った。わりと信じられるので、そういうことでいいかな

 

ご飯の食べ方をどうしたらいいのか、分からなくて、というか、今までのが飽きてて、ちがうことをしたい

冷たいご飯は食べても太らないって説の説明読んでて、わたしもご飯で繊維質を摂りたいとちょっと思ってたところだったので、昼食は白飯をしっかり摂って、朝と夜は軽くするのはどうか。朝ご飯を血糖値上げないように食べるとセカンドミール効果があるから、昼はむしろ、(冷たいご飯の)どんぶりとか食べられる、とか?

朝ご飯を工夫することやなあ。タンパク質と野菜だ。今日はチキンを焼いてもりもり食べた。肉ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポッドキャスト

地元のインディペンデント系の本屋さんのポッドキャストラジオがおもしろくて、だいたい毎回聴いている

最新回はうちからもわりと近い、昭和な風情の焼き鳥屋さんの名前が連呼されてて、東京辺りのリスナーさんもこれを聞いてると思うとめちゃ笑った

ローカルすぎる

家族連れ来てるんや、伊紀。久しぶりに、また行きたいな

 

 

コメダ珈琲(追記も)

をまるっとパクった喫茶店があるのですが(裁判もあったり)、なんとなく敬遠してたのに子に連れられて一度来たら、本家より座席がゆったりしてて、適度に空いてるし、気に入って、それ以来ひとりで何度か来てる

今日も送迎の合間にやってきた

 

昨日、顔の近くでゴホゴホした人(その後早退)がいたのと、コロナの病み上がりの方と30分以上話してたのとかがあって、悪寒がするような気がするのとぼんやりするのと、なんか落ち込みやすいのとかで、今何かに感染しているのではと思いつつ、喫茶店とかにきて、すみません

もうすぐ迎えの時間だわ

 

『愛と哀しみのボレロ』見に行けたけど、話を全く忘れてて、ジョルジュ・ドンのボレロに辿り着くまでの3時間がだいぶ辛かった。途中で気分悪くなったり、お腹痛くなったりもあり…

最近ナチス絡みの場面が出てくると恐ろしくて恐ろしくて、歳のせいもあるけど、昔のように気楽に見られない。『ペルシャン・レッスン』もレッスン場面の緊張に耐えられず、すぐに離脱しちゃった

今の日本、ナチス・ドイツに似てきてるし?

誰にも止められなかったの、昔はなんで?と思ったけど、今それを目撃してるのかもしれない

あと、今、実際にジェノサイドが起きてて、遠い昔のことと思えないから

 

パリに住んでたユダヤ人の夫婦が列車に乗せられて収容所に向かう途中で赤ちゃんを線路に「捨てる」んだけど、駅に大勢のユダヤ人が連行されてきて、静かに乗り込むのを待ってる、カメラを引いて撮られた場面がとても怖かった。

ガス室のシーンもあったけど、まだ生存者も大勢いた頃にこんな映画を公開してるの、今ならとても暴力的に感じるな

 

続きは後ほど

 

主なキャストは全員白人で、ゲイの息子は自殺未遂、敵と寝た女はリンチに遭って、故郷で自殺、みたいなの、時代を感じる。自分が生まれ育った時代だ

でも、それはそれで、その価値観がフイルムに残ってることには価値があるよな

昔見たときはもう少し背景を知ってることがあったのに、たぶんずいぶん忘れてしまってて、見てて歯がゆい感じもあった。リドって有名な店だった気がする、みたいな

戦争のことも、それを見る当事者のことを思うと表現が暴力的過ぎないかとも思ったけど、表現されないとどんどん忘れられる。わたしも忘れてた。たぶんいろんな表現に含みがあるんだろうけど、忘れてるな

 

今年のアカデミー賞受賞作品に第二次世界大戦関係のものがいくつもあったので、見ようと思う、怖いけど

 

バレリーナの人、当時とても人気だった記憶があるけど、忘れた。ジョルジュ・ドンを見られて、それは満足だった。

ボレロを最近ずっと聴いてて、ボレロは速いとダメだとラヴェルが言ってたそうだが、踊る人にはどのくらいの速さがいいんやろと思ってたけど、ジョルジュ・ドンのも、わりと速いほうなのではと思われた。小澤征爾指揮のも、わりと速いと言われてた

ロシアパートの男の人のセリフがいちばんぐっときたな。戦争は絶対悪だ。戦争を始められる人は愛を知らないから始められるのだ、みたいな感じの詩だった。絶対悪とは言ってなかったけど

 

 

パレスチナ戦争が始まる前の中東は平和で、ヒッピーたちはヨーロッパから出てたインド行きのバスで、遥々旅してたんだって、ポッドキャストラジオで聞いた。誰のせいでこんなことに

3月

3月の抱負

大きなミスを出さずに終われる

季節の変わり目を不調をあまり出さずに乗り切る

 

『愛と悲しみのボレロ』をやってるのにさっき気付いたので、明日か明後日行けるやろか

3時間…!

『瞳を閉じて』も3時間…!

 

今日はちょっとひと息ついた

来週はまたすることいっぱいあって、年度末の祭りだわっしょい感出てきた。

今は、周りが自らタスクを進めてくれる人たちなので、楽だ。

「そんなんやめとこ〜」って言う人いるとしんどいけど

 

また1年終わるな

季節も巡るしね