pattison JOURNAL

日常のログとして。生活、たまに映画、まんが

日記

最相葉月さんによる中井久夫先生の本が出たようで、夏休みの課題図書はこれにしようかな。まずはゲットしなければ

 

『セラピスト』を読んだのはもうずいぶん前なので、内容はだいぶ忘れてしまったけど、最後の場面の、徹夜で書いて、書き終えて、朝、バイクに乗って走り出した(だいたいそんな感じ…)ところが、「それでいいのだ!」と思えて、嬉しかったのを覚えている。

わーっとやって、バッタリと寝て?、その他の生活のあれこれはそこそこやればいいし、生活できてたらそれでいいし。「きちんとしなきゃ」は手放していいや、と思ったな。有り様をそのまま受け入れて。

読み方としてどうなのかはわからないけど、わたしも凸凹フレンズなので、とても救われたように感じたのでした。

長く生きても、ルーティンがますます苦手だ。朝起きて、自動で活動が始まらず、朝は何するんやっけ…?って、いちいち考えながらやってるし。湧き上がる衝動をベースに生きたい。「べき」じゃなく。衝動は健康なものであってほしいので、精神は健康でありたい

 

昨日料理したオクラのトゲトゲが強くて手に刺さりまくった!こそげたりして、なんとかつるっとなったのを衣つけて揚げた。揚げたオクラにハマってる