pattison JOURNAL

日常のログとして。生活、たまに映画、まんが

2月おわり

この十年でいちばん忙しい月だったわ、今月

なんとか1つずつ終わって、これからは年度末進行だな

 

2月の振り返り

映画は全然見てない

アメリカンフィクションを見た

おもしろかった。バカばっかり、みたいな表現が人種間の対立は避けられるようになってた?

彼女さんと弟さんもよかったな

ジェフリー・ライトって、ジェームズ・ボンドアメリカ人のお友だちのひとやな!あの友だちよかったよね

ミニシアターでパターソン見たい気持ちもあったけど、ジャームッシュって好きだったっけ、とか思ってるうちに終わってしまったな

枯れ葉に出てきたゾンビ映画は、ゾンビが苦手なので挫折したしな

 

しーもあに課金しすぎてるので、依存先を他に探す…

 

数独の違うバージョンのやつやってる

 

小沢征爾さんが亡くなってしまった。

1度だけ、フェスティバルホール音楽監督されてる時のウィーン・フィルを聴きに行ったことがある。

『新世界』だったんだけど、何楽章だっけ、キャンプのときのあのメロディーの、あの楽章にポーズをとるところがあって、あのほんの数秒間の空気というか、あの空間というか、今も忘れられない。

 

追悼の流れでSpotifyでなんとなくボストン響のボレロを聴いたら、めちゃくちゃ良くて、CDも注文しちゃった。

全部の音がキラッキラで、ぶつかり合ってる音がそのまま差し出されてて、ぶつかってるのが気持ちいい。メロディーがその他を率いている、みたいなのじゃなくて、ずっと刻まれてるリズム部の音と旋律が同等な感じがよかった。おしゃれ!

アマゾンのレビューのひと、熱く語ってくれてて嬉しかった。買ったのはタワレコだけど